4月のオープンから、6か月目。

書棚のファイルが増えました。

あちこちの会議にも声をかけていただいて、そのようなファイルも増えていますが、きのう帰りがけに数えたら、お一人お一人の相談を受けた個人ファイルも20数冊になっていました。

1回限りの相談で終わる方が多いのですが、地域包括支援センターや市町などから受ける相談は、継続することが多いのでファイルを作ります。

ファイルの中身の相談記録をつけていくのが、難しいです。

以前の仕事で、介護施設の実地指導の仕事をしたことがあります。日々の支援の様子を知るために個人ごとの記録を見せていただくのですが、施設によっては、その方の暮らしぶりがよくわかるように丁寧に記録されているところと、いかにも粗雑に書かれているところとがありました。

昨日は、ケース検討会が午前中と夕方にありました。もともとメモをする、あるいはノートをとることから苦手です。

この仕事に就くことになってから、相談記録の書き方の本を図書館で借りて読みましたが、難しかったです。あらためて、このことも勉強しなければと思います。勉強することがいっぱいで、追いつかない(^_^;)