近くの神社の桜は、まだ、ちらほら咲きでした。

「実践成年後見」という雑誌は、(公社)成年後見センター・リーガルサポートが企画し発行されていて、専門職の実践が記されていて、勉強になるため、当センターでも定期購読しています。

少し古いネタになりますが、2019年11月1日のNo.83に、尾張東部権利擁護支援センターの住田センター長が寄稿しています。

・【新連載】地域連携ネットワークの動かし方
〔第1回〕尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画の推進における地域連携ネットワークの強化
特定非営利活動法人尾張東部権利擁護センター 住田敦子

尾張東部権利擁護支援センターは、運営の枠組みとして、運営協議会と適正運営委員会のふたつの柱をもっていて、運営のかなめとなっています。
その辺の事情を実践にそって報告しています。

私たちの尾張北部権利擁護支援センターも、尾張東部権利擁護支援センターをモデルに運営していますので同じ枠組みを持っています。
まだまだ私たちのセンターでは、この枠組みを生かし切れていないと思っていますが、3年目に入る来年度は、利用促進計画の策定も始まる予定ですので、あらためてこの枠組みの生かし方についても考えていきたいと思っています。

「実践成年後見」
http://www.minjiho.com/shopdetail/000000001115/030/004/Y/page1/recommend/