日曜日に、小牧市の四季の森にいるブタさんの写真を撮ろうと思って出かけたのですが、豚コレラの予防のためということで、柵で囲まれていて近づけませんでした。
写真をご覧になって、左手の土手には、陽ざしをさけるように白黒の動物たち(名称不詳:やぎの一種?)がいます。だいぶぐったりとしているようで、ほとんど日陰で動かず。
四季の森もいつもよりもずっと人出は少なく、私もそうそうに引き上げてきました。
ずっと、豚(トン)コレラという言い方がどうも気になっています。鳥インフルエンザを鳥(トリ)インフルエンザと呼ぶのなら、ここはやっぱり、豚(ぶた)コレラというのがいいのではないかと思っています。
トンは、豚の音読みですが、猪なら音読みは、猪突猛進のチョ。犬は、ケン。チョコレラとかケンコレラというとなんだか分からなくて、豚(トン)カツの流からたまたまトンコレラが分かるのだと思います。
やはり、ここは、訓読みでいくのがいいのではないでしょうか。
そんな、どーでもいいこともたまには考えたいです。