日曜日に、愛知県社会福祉士会のぱあとなあ名簿登録者向けの研修会がありました。

60人ほどの会員が集まり、盛況でした。

県内にいくつもあるのセンターのうち、尾張東部成年後見センター、尾張北部権利擁護支援センター、春日井市高齢者・障がい者権利擁護センター、名古屋市成年後見あんしんセンター、豊田市成年後見支援センター、幸田町成年後見支援センターの各センターから、現状報告と受任へのアピールをするということで、私も参加してきました。

それぞれに、相談や市長申立て支援など実績があがっているようでした。こういう機会にたまに顔を合わせると情報交換のきっかけにもなっていいです。配付された他団体のリーフレットも参考になります。

あま南部地域は、まだ、設置されたわけではありませんが、弥富市、蟹江町、飛島村の3市町で、32年度に共同設置することで先日合意に達したとの報告がありました。

尾張東部成年後見センターのセンター長から国が進めている中核機関と地域連携ネットワークの取組について、20分でコンパクトによく整理された話もありました。

後半は、医療同意、保証人、死後の事務などをテーマにグループワーク。

よりよい支援をしていくためには、勉強し続けないといけません。