電話は2回線あるので、同時にお二人からの電話が入ることもあります。

きのうは、パートタイムで来てもらっているスタッフがお休みの日でした。常勤の相談員は2人で、揃って事務所で仕事をしているときはいいのですが、外での打ち合わせや相談の機会も多く、きのうも、ひとりが朝9時からずっと出かけていました。

こういうひとりのときに電話で相談にのっているともう1回線に電話がはいってきて、困ることがあります。1本目が行政や包括支援センターの方なら、ちょっと待ってもらって2本目に対応するのも可能ですが、住民の方からの電話を受けているときはそのようなことができません。

電話はビジネスホンで多機能なので、調べてみると、そのようなときには、よく私たちがコールセンターに電話して「順におつなぎしていますのでしばらくお待ちください」といわれるときのような「お待たせメッセージ」がだせることも最近わかりました。

しかし、これは業者さんに依頼して、工事(設定)をしてもらわないといけないようで、お願いしているのですが、なかなか来てもらえません(^_^;)

留守電の設定も工事の方に来ていただかないとだめで、多機能の電話もなんだか面倒なのですが、留守電の設定は以前してもらっていて、就業後は、留守電にして帰っています。就業後だけでなく、ちょっとお手洗いに席を外すときも留守電にしています。

きのう、いい方法を思いつきました。

留守電は何回かコールを受けた後、留守電に変わる設定なので、電話がかかってきたらすぐでれば留守電にはならず普通に電話がとれます。常時留守電モードに設定しておくと、2本目の電話にでられないときには何回かのコールのあとそちらの電話は留守電対応になり、ほとんど「お待たせメッセージ」の機能と同じことができることがわかり、ひとりの間、午前中ずっと留守電モードで対応していました。

ただ、留守電メッセージが、「ただいま留守にしております・・・」というものなので、いまいちなんですが、この留守電メッセージを変えるにも工事がいるようで・・・。

もし、日中に電話をしていただいたときに、留守電になったときには、このような状況なのだと、ご理解ください。