行政・福祉職のための成年後見制度研修会は、無事終了しました。

47人の方がオンラインで参加いただきました。
ありがとうございます。

アンケートでは、資料がわかりやすかったとのことでした。
資料は、リンク先2023年度行政・福祉職のための成年後見制度研修会資料 にありますので、ぜひご覧ください。

最後の方で、日常生活自立支援事業について説明する予定が、時間が足りなくなって、簡単にしか説明できなかったのは失敗でした。

研修会が、皆さんの業務の参考になればさいわいです。
また、研修会が続いてありますので、ぜひ御参加ください。リンクをクリックするとご案内ページに飛びます。

★障害福祉担当の方はぜひ御参加ください。ただいま参加者50名。締切間近。
尾張北部圏域の障害福祉を考える会 6月23日(金)https://wp.me/paWyS1-380

★虐待防止研修は、事業所さんの必修科目
2時間半でわかる!虐待対応の基礎知識 7月13日(木)https://wp.me/paWyS1-39w

★権利擁護はまちづくりだ!全国権利擁護支援ネットワーク代表佐藤彰一先生の講演
尾張北部権利擁護支援センター開設5周年記念講演会 7月30日(日)https://wp.me/paWyS1-39C

(行政・福祉職のための成年後見制度研修会アンケートのコメント)
○後見人制度の内容を詳しく知ることができました
○とてもわかりやすく基礎的な知識を知ることが出来た。
○資料等、内容はわかりやすかったが、実際にその場面でどう対応するのかが課題です。
基礎知識として広く学ぶことが出来ました。成年後見制度の利用の流れや類型の違いなど、改めて理解することができ、今後の制度利用のご相談をさせていただく際にも活用できると感じました。
○成年後見制度が分かりやすい資料でした。
○資料が見やすく、とても分かりやすかったと思います。
○とてもわかりやすく説明していただきありがとうございました。引き続き勉強していきたいと思います。
○基礎知識とのことでしたが、時間が長くあったが説明などが短く理解できない部分がありました。 事例にて日常生活支援事業の事も触れていたので、同時に二つの事を説明していただけると効率よく理解が深まるんではないかと感じました。
○成年後見制度を知る入口としてわかりやすかったと思います。
○よく理解できました。日常生活自立支援事業の実情を理解してなかったので、判断ができなっかた。
○成年後見制度の基礎的な知識を得ることが出来ました。日々の生活に困窮している方々の支援を行う中で、高齢の方の割合が増えてきており、認知症などによる判断能力が十分でない方々の支援をどのように行って行けば迷うことがあります。本日は、成年後見制度に加え、日常生活自立支援事業にについてのご説明がありましたおかげで、少しではありますが、今後において、支援の方向性を考えられるようになれたのではないかと感じました。貴重なご講義をありがとうございました。
○申請手続き量、期間、費用、本人の自己決定を制約等、断片的な知識では、制度への抵抗感を抱き兼ねないが、法律上の権限や、申し立て手続き、流れを知ることで、早くから相談し、適切な時期での申請の重要性について理解を深めることができた。
今までは、用語くらいしか知らなかったですが、基本的な知識は今回得ることができたので、今後利用者さんにこのような事例があったらお伝えができると思い、いい機会を頂きました。
○3親等内の姻族も「親族に含まれる」ことを知りました。資料も見やすく、良かった。
○事例を踏まえて初心者でも分かりやすかった内容と思う。