大阪の井上計雄弁護士にお願い事があって、御連絡をしたら、用件が終わった後、「大阪市成年後見支援センターでビデオを作ったから見てや」と言われました。

市民後見人の活動を紹介するビデオで、井上先生がストーリーの原案を作られたとのことでした。

拝見すると、市民後見人の活動として、金銭管理よりも、認知症になられたご本人が地域のなかで暮らしていけるよう地域の人の支援を引き出していくような活動の姿が描かれています。

「ともに支える 〜わたしが変わる、地域が変わる〜」
http://www.wel-osaka.jp/movies/movie01.html

コテコテ大阪弁です。私は、兵庫県出身なので、聞いていてそう違和感はありませんが。