3月3日、愛知県主催の市民後見セミナーの企画運営を受託しています(尾張東部権利擁護支援センター、愛知県社会福祉士会と共同)。

応募は7月でしたが、コロナのことも考えて、メイン会場ウイルあいち、サテライト会場豊橋市民センター、に加えて、オンライン配信もすることで企画提案しました。

1月8日現在、参加申込み合計94人、内訳 オンライン46人、ウイルあいち42人、豊橋市民センター6人という状況ですので、約半分がオンラインということです。緊急事態宣言の影響もあり、今後は、オンラインの申込みが増えると考えられ、しっかりオンライン配信の準備をしなくてはと考えています。

小牧市の市民活動団体さんで、オンライン配信に積極的に取り組んでおられる団体があるので、そちらに声をかけ手伝っていただくことになりました。(プロにお願いすると何十万円もかかります)

先週の日曜日(1月17日)に、寄り合って、配信機器の確認をしました。
現地でのプロジェクターで、講師資料、手話通訳、UDトークのリアルタイム字幕を投影し、同時に、オンラインで配信しようとしています。会場とオンライン配信は違う構成になるので、それもややこしいです。
2部のパネルトークもありますので、ビデオカメラ3台を用意し、パソコンは5台(できれば4台にしたい)、配線は、御覧の写真のように複雑になります。

機器のバックアップもそうですが、スタッフの方がいつ濃厚接触者になるかもしれないので、スタッフのバックアップも必要です。
うまくできるようにと、気が抜けません。