当センターには、一鉢のデンファレがあります。
このデンファレのことは、以前に書いたことがあると思うのですが、過去の記事を検索してもヒットしないので、もう一度話題にします。

日進市に拠点をおく尾張東部成年後見センターは、2011年10月1日に発足しましたが、そのとき、開所のお祝いに届けたのがデンファレでした。
その後、順調に育てていただき、6年半後、私が、尾張北部権利擁護支援センターに就職するときに、お祝いと激励の意味を込めて株分けしていただいたものです。

デンファレは、いろいろな色があるようですが、無事に咲くと、こんな雰囲気の花が咲くそうです。

ところが、尾張東部成年後見センターでは、毎年、美しい花が咲きますが、当センターでは、昨年、咲きませんでした。
生育期の夏場に十分、日光にあてなかったからと素人判断をして、今年は窓辺において、たっぷり陽ざしを浴びてもらっています。

上の写真と比べると、当センターの鉢は、窮屈そうで、それもいけないのかなぁと思ったり。

ネットでみると、デンファレは、葉から水分をとるので、霧吹きで葉に水を掛けてやるのがいいとありましたので、お昼に霧吹きを買ってきました。

今年は、女性職員が、毎日、気づかって育ててくれています。花が咲くのは、11月ごろということですので、楽しみにしています。