朝9時から準備しましたが、1時45分にすたーとするはずの配信、ギリギリでした。間に合って良かったー。

いつも、十分質問の時間がとれずに終わることが多いので、今回は2時間のうち半分を質問の時間としました。

質問の仕方も、休憩の10分間に質問票に書いていただいて出していただくスタイルをとったところ、ほとんどの人が書いていただいたのではないかと思うほど、たくさん出していただいて、50分あった質疑応答の時間もたりないぐらいでした。

アンケートにもたくさん質問ができたことや社会福祉士と司法書士の二人で回答していくスタイルに好感をもっていただいたようです。
成年後見制度の解説はどうしても難しく分かりにくいので、質疑応答で理解が進みます。

オンライン配信の方では、今回、市民活動の方でお付き合いのある団体さんでオンライン配信にたけた方に来ていただいて、アドバイスをもらうことができました。
今回は、これまでやっていなかった配信データと同じものを現場のプロジェクターで映し出すことにチャレンジして無事成功しました。

OBSの操作についてもアドバイスをいただき、とてもありがたかったです。逆に、UDトークについてはご存じなかったと言うことで、様子を見ていっていただきました。

UDトークの誤変換の修正も、手伝っていただいたおふたりがしっかりやっていただいて、リアルタイムでほとんど完璧に字幕配信されたことで、アンケートでは高評価を得ることができました。2時間は、大変だったと思います。ありがとうございました。

私たちがUDトークにしっかり取り組むきっかけになったのは、岡崎市の難聴・中途失聴者の会のUDトーク研修会でした。
そのときの主催者の方にここまでできるようになったことを見ていただきたくて、今回招待メールを差し上げたところ、無事見ていただくことができてアンケートの回答を頂戴しました。が、合格点をいただけたようで本当にうれしく思いました。

今回の学習会は、コロナがみたび流行してきてキャンセルされる方もありました。オンラインでの取組がこれから必要になってくるかもしれませんが、仲間の力を借りながらこれからも頑張って行きたいです。