4月23日、2019年度の第1回適正運営委員会を開催しました。(元号法の政令で、令和が新しい元号とされましたが、この政令の施行日である5月1日までは、公の文書では平成を使うことになっているそうで、文書での新元号の取扱いはこの時期はややこしく、めんどうなようですので、当センターでは、民間団体でもあるし、西暦使用にしています。)

この日、富山県富山市から2名、岐阜県各務原市から4名、視察(傍聴)がありました。

各務原市さんは、約15万人の市で、市社協さんに中核機関たるセンターを委託し、7月1日からオープンとのことです。4月16日にすでに一度視察に来ていただいていて、私たちの業務内容などボリューム感をお伝えしました。市と社協といっしょに来られていて、これからチームワークよく進めて行かれることと思います。

富山市さんは、約42万人の市です。富山県全体で、15市町村で、約105万人ということなので、富山市さんの位置づけは大きいことが想像できます。

富山市さんは、これから枠組みを組み立てられるということですが、今回の視察で業務内容、適正運営委員会(受任者候補者)などのイメージを具体的につかんでいただけたものと思います。

写真は、富山市さんが持ってきてくださった各種パンフレット。認知症ガイドブックは、とてもいいと思いました。注目は、「富山の寿司」のパンフレット、ホントに美味しそうです。先回、富山県さんから呼ばれておじゃましたときには、タイミングがあわずお寿司を食べられなかったのですが、次回チャンスがあれば、ぜひと思っています。

富山市のお二人は、名古屋駅での名古屋めし、何を食べられたかな。「世界の山ちゃん」かな(^_^)