2019年1月15日、第3回地域連携ネットワーク研修会、約50人の方に参加をいただき、無事終了しました。
大口町の民生委員のみなさまにも多数参加いただきました。ありがとうございます。
講師は、江南、可児、多治見、小牧に拠点をもち、在宅医療を進めておられる医療法人正翔会 正翔会クリニックの理事長(兼可児院長)長尾強志先生。「在宅の暮らしを支える」とテーマに在宅医療についてのお話をいただきました。
正翔会クリニックのホームページは<こちら>
先生が在宅医療を志されたきっかけとなった事例をはじめ、数々の貴重な実践を通じをお話しいただきました。
具体的なお話を通して、在宅での暮らしをする意義について学ぶとともに、ひきこもりにも話が及び、在宅での暮らしと医療の関わりについて幅広く学ぶことができました。