1月20日と1月27日に2つ間で行った権利擁護支援者養成研修が、終了しました。

インフルエンザにかかって1日しか出られなかった方もあり、最終的には27名の方に修了証書をお渡ししました。

2日目の講義科目は、日常生活自立支援事業、認知症の理解、成年後見制度と市町村の責任、後見業務の実際、グループワークでした。

それぞれに充実した内容でした。
研修も2日目になって、繰り返し学ぶので理解も深まったと思います。

夜は、参加者のみなさんと情報交換会、5時スタート6時半終了で健康的な懇親会でしたが、楽しいひとときでした。

研修事業としては、残すところ1月30日と、2月2日の市民後見セミナーです。1年間があっという間に過ぎそうです。