高齢者、障害者の支援の過程で求められる意思決定支援について、基本から実践まで3回連続講座を通して学びます。
※追加募集につき、申込みいただいた方に第1日 研修の視聴用URLを御案内します。
事前にお申込み下さい。(参加費は無料です)
参加は、<研修会参加申込フォーム>からお申込みください。
この研修会は、小牧市、岩倉市、大口町、扶桑町の委託を受けて、この地域在住・在勤の方、この地域にお住まいの方の支援者のみなさまを対象として開催するものです。
日 時
第1日 2022年6月16日(木)13:30~16:00 終了しました。録画配信を視聴ください。追加募集に参加申込された方に、URLを御案内します。
第2日 2022年8月19日(金)13:30~16:00
第3日 2022年10月13日(木)13:30~16:00
会 場
小牧市総合福祉施設ふれあいセンター3階 大会議室 (小牧市小牧5-407)
オンライン参加も可能です。
講 師
住田敦子さん 尾張東部権利擁護支援センター長、厚生労働省成年後見制度利用促進専門家会議委員
内 容
第1回 意思決定支援とは
今なぜ意思決定支援が求められているのか。意思決定支援が求められている理由や、意思決定支援研修と代行決定の違いなど、基本的な考え方を学びます。
第2回 医療をとりまく意思決定支援
〇「人生会議(ACP)」の一例を参考に、医療にかかる意思決定が難しい人への具体的な方法についてご紹介します。
〇医療実践者からの報告とパネルディスカッション
第3回 チームによる意思決定支援
〇一人一人のかけがえのない人生に関わる意思決定支援は、誰かひとりではなく、チームで取り組む必要があります。
〇福祉現場の実践者からの報告とパネルディスカッション
対象者
高齢者、障害者の支援者、成年後見人等の実務者など
受講要件
原則として3日間とも受講すること。小牧市、岩倉市大口町、扶桑町に関係する方。
追加募集で応募される方は、第1回の録画を視聴し、アンケートに回答していただきます。
定 員
現地40名、オンライン60名(先着順)
※新型コロナウイルス感染防止のため、定員を超えての入場はできません。必ず事前にお申込みください。
申込み
参加無料です。事前に申込みが必要です。申込締切 8月16日(火)
次の参加申込フォームからお申込みください。
<研修会参加申込フォーム>