8月26日(土)、市民後見人養成研修説明会の小牧会場が終了しました。

小牧会場の講師は、尾張東部権利擁護支援センター長の住田敦子さん。毎度、御世話になっております。

尾張東部権利擁護支援センターでは、市民後見人養成研修を10年前から実施していて、今は5期生を養成中です。

これまでに、市民後見人候補者名簿に登録された方は66名。実際に受任された方は、37名と大変多くの市民後見人が生まれています。

講義では、なぜ成年後見制度が必要かという話から始まり、4本の実践ビデオをみていただきながら、たいへんわかりやすく、市民後見人の役割、意義をお話いただきました。

小牧会場は、29名の参加でした。