今年度、当センターから呼びかけて、尾張北部圏域の社会福祉協議会と「地域おける権利擁護支援の基盤づくり」について合同研修会を2か月に1回程度で開催しています。

第3回となる10月の合同研修会は、公開研修として、下記のとおり実施します。

1 目的
半田市では、地域包括ケアの一環として、保証人がいなくても、判断能力が低下しても、適切な医療や介護を受けられるよう取り組んでこられている。「『身元保証等』がない方の入院・入所にかかるガイドライン作成」と「半田版事前指示書」の取組を中心に、多職種が連携して取組む半田市の地域包括ケアについて学ぶ。
2 日時
2019年10月18日(金)午後2時から午後4時まで
3 会場
小牧市福祉総合施設ふれあいセンター3階大会議室
4 講師
半田市福祉部高齢介護課 主査(保健師) 木村智恵子氏
半田市地域包括支援センター 副センター長 對馬清美氏
5 対象
行政職員、地域包括支援センター職員、ケアマネジャー、相談支援員、福祉施設職員、法律職、その他どなたでも。
6  参加方法
①氏名、②連絡先、③お住まい又は勤務地、④職種、⑤手話通訳・要約筆記など障害のため必要な配慮について、電話、メール、ファックス又はホームページから申込み。
ホームページからの申込みは、<こちら>から。
7 定員
100名(先着順)
8 参加費
無料

チラシ表面
20191018半田市地域包括ケア-1

チラシ裏面(申込票)
20191018半田市地域包括ケア-2