平成30年度愛知県市民後見推進事業「市民後見セミナー」
平成30年度市民後見セミナーの参加者を募集します!
(この事業は、愛知県が主催し、尾張北部権利擁護支援センターと尾張東部成年後見センターが共同で企画・運営するものです)
参加のお申込みは、【参加申込フォーム】 からできます。
成年後見制度は、権利を守り、ゆたかな暮らしを生きることを支える大切な制度です。
市民後見人は、家族でもなく、専門職でもない、市民の立場から成年後見人となり、この制度の担い手になろうというものです。市民後見人については、【こちらのページ】も参考にしてください。
第1部は、成年後見制度を講義で学ぶとともに、制度を生かす利用の方法を、事例をとおして紹介します。
第2部は、尾張東部成年後見センターの市民後見人養成研修を受講して市民後見人として活動されている方の実践報告を伺いながら、市民が後見人となることの意義について学びます。
一宮市と刈谷市の2箇所で開催します。お近くの会場をお選びください。また、平日水曜日開催の一宮会場、土曜日開催の刈谷会場。平日が都合のいい人、土曜日が都合の良い人。選んでいただけます。
入場無料、手話通訳・要約筆記付きです。その他、障害のための配慮が必要な方はご連絡ください。
1 開催日時・会場
◇一宮会場 平成31年1月30日(水) 尾張一宮駅前ビル(i-ビル)シビックホール (一宮市栄3丁目1番2号)
◇刈谷会場 平成31年2月2日(土) 刈谷市産業振興センター小ホール(刈谷市相生町1丁目1番地6)
いずれも午後1時から午後3時45分まで(午後0時30分開場)
2 定員
各会場200名(申込み先着順)
3 内容
【第1部】「ゆたかに生きる権利を守る~成年後見制度の活かし方」
(1)講演
<一宮会場>講師 弁護士 鈴木含美氏(公園通法律事務所)
<刈谷会場>講師 弁護士 加藤淳也氏(城南法律事務所)
(2)事例紹介
尾張東部成年後見センター長 住田敦子(厚生労働省成年後見制度利用促進専門家会議委員)
【第2部】パネルトーク<市民後見人の実践事例>
◇パネリスト 市民後見人(尾張東部成年後見センター)・特別養護老人ホーム相談員
◇コーディネーター 尾張東部成年後見センター長 住田敦子
◇オブザーバー 名古屋家庭裁判所 裁判所書記官
4 参加費
無料
5 申込方法、申込先
平成31年1月23日(水)までに、FAX、電話、メール又はホームページ【参加申込フォーム】のいずれかの方法で必要事項を御記入等の上、申し込んでください。
定員に達した場合は、申込受付を終了させていただきます。
[必要事項]
①参加会場(一宮会場又は刈谷会場)、②名前、③年齢、④お住まいの市町村、⑤職業・職種、⑥電話番号、⑦FAX番号、⑧障害について必要な配慮(ある方)
【申込・問合先】電話受付時間:平日9:00~17:00 (祝日、年末年始は除く)
尾張北部権利擁護支援センター 電話0568-74-5888 ファックス 0568-74-5855
ぜひ、気軽に参加してください。
参加のお申込みは、【参加申込フォーム】 からできます。