12月1日(日)、岡崎市身体障がい者福祉協会と岡崎市難聴・中途失聴者の会が主催された『会話が視えるアプリ「UDトーク」を使ってみよう』に同僚とともに参加してきました。

先に11月17日に基礎知識編があり、きょうは実践編でした。きょうの講師は、岐阜音声認識支援研究会のみなさまでした。
午前中に、失聴された方からUDトークの機能の紹介があったのですが、ほんと、びっくりするぐらいのさまざまな活用法があり、ちょっと感動しました。

音声認識アプリは、誤認識、誤変換がありますが、UDトークはマイクを使ったりすることで、相当なレベルまでキチンと変換してくれます。
誤変換した場合も、その場でipadやパソコンで修正することができます。その方法も午後の講座で聞いてきました。

12月21日に私たちが開催する市民向けの成年後見制度勉強会では、実際に、UDトークを使ってみたいと考えています。
それまでに、なんどか練習をしなければと思っています。

実用できるようになれば、ほんとにすばらしいので、頑張ってマスターしたいと思います。

すばらしい研修の機会を与えていただいた岡崎市難聴・中途失聴者の会のみなさま、講師をつとめていただき丁寧に指導していただいた岐阜音声認識支援研究会のみなさまに感謝します。

当エリアでもぜひ同様の勉強会をやりたいです。

ぜひ、みなさまも、UDトークアプリをダウンロードしてみてください。