9月26日に開催する権利擁護講演会は、会場の都合で、オンライン講演会になりました。

応募状況をみると、どちらかというと、市民のみなさまより、支援者のみなさんが多くなっています。
ぜひ、多くの方にお話をきいていただきたいと思っています。

手話通訳と要約筆記の代わりのUDトーク付きで、配信しますので、そのやり方についても試行錯誤で準備中です。

前回、初めてATEM Miniという機器を導入して、画面を切り替えながらちょっとハイカラに配信できましたが、こんどは、手話通訳とUDトークと講演者と資料と4者を同時に画面上にまとめて配信する必要があるので、いろいろホームページを検索して調べています。

おもしろいなと思ったのが、UDトークとオンライン配信で調べると、「ゆかりねっとコネクター」というソフトがあってこれが使えそうなのですが、ゲーマーさんが画面に向かってしゃべったことを翻訳字幕をつけて配信するのにUDトークを使われているようです。聴覚障害のある人のためのUDトークもいろんな使われ方があるのだと感心しました。

あと、OBSという画面を合成するソフトを使えば、今ある機材でなんとかなりそうな感じです。
UDトークの方も、当日は、誤変換の修正担当も必要です。いろいろ大変ですが、今回は、オンライン配信のみということで、現地とオンライン併用よりはいいのかなと思っています。

圏域内の4市町以外の方でもアンケートに協力いただくことで、受講いただいて差し支えありませんので、ぜひ、受講申込み、お願いします。https://wp.me/paWyS1-1xf