愛知県も５月１２日から緊急事態宣言の対象となりました。

過去最高の新規感染者数を更新するなど、愛知県でもこれまで以上に厳しい状況になってきています。

愛知県の緊急事態措置（https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/344395_1402091_misc.pdf）では、別記のとおりテレワークの推進の協力依頼があり、また、当センターは４人だけの職場で誰かが感染した場合、事業継続が困難となるため、在宅勤務を行うこととしました。

昨年４月の緊急事態宣言の際にも、在宅勤務を行った実績があります。当時から、cybouzuやMicrosoft Teamsを活用して、職員間の連携をとることはできていましたが、その後の１年間で、多くの関係先とTeams、zoomを使って、遠隔でやりとりができるようになっており、前回の在宅勤務のときよりも御迷惑をかけることは少なくなると考えています。

面談相談は、行わず、zoomによるテレビ会議もしくは電話対応とさせていただきます。
ファックスは、自動的にファックスからメール転送されますので、通常どおり送信してください。

また、こまきつながるくん、岩倉のんぼりネットなど、電子＠連絡帳での対応もできます。

以上、御迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、御協力をお願いします。

Ⅱ　事業者の皆様へのお願い
⑧テレワークの徹底等
○事業者は、「出勤者数の７割削減」を目指すことも含め、接触機会の低減に向け、休暇取得の促進やテレワーク・ローテーション勤務の徹底をお願いします。また、テレワークの活用等による出勤者数の７割削減の実施状況を自ら積極的に公表し、取組を推進するよう要請します。
○事業の継続に必要な場合を除き、２０時以降の勤務を抑制するようお願いします。
○時差出勤、週休や昼食時間の分散化、テレビ会議の活用、社員寮等の集団生活の場での対策、感染リスクが高まる「５つの場面」を避けるなど、通勤・在勤時の三密を防ぐ取組の徹底をお願いします。