継続してパートタイムで来ていただく職員さんも決まって、いよいよキチンと会計事務をやれる体制となり、きょう(8月20日)は、顧問契約を結ぶ会計事務所の先生に来ていただいて、会計事務の指導を受けました。

午後は、ケース検討会議で、相談員二人ともでかけて参加しました。

来所によるご相談も2件ありました。

二組とも、たまたま私たちがいる時間帯だったので良かったのですが、相談員が二人とも出かけてしまっていることもままありますので、電話連絡をいただいてからお越しいただきたいと思います。

センターという名前から、誰かがいつもいると思われるのでしょうか。たしか、このホームページの「相談業務」のところにも、電話してから来て欲しいと書いたような気がする・・・と思って、この投稿を下書き保存にして見てきました。

確かに書いているのですが、

2 面談相談
電話(0568−74−5888)で予約をしてください。
相談会場:小牧市ふれあいセンター2階の相談室
当所までお越しいただけない場合は、巡回相談の機会もあります。
また、4市町(小牧市、岩倉市、大口町、扶桑町)相談室等をお借りして実施することも可能ですのでご相談ください。

という書き方でしたので、相談員が不在のときもありますという趣旨のことを書き足しました(すでに修正済み)。

この項にファックス番号をいれるのを忘れていました。(ファックス番号そのものは、すぐ上の「電話相談」の項には書いてあり分かるのですが)
権利擁護支援センターなので、いつも障害のある人への配慮は気にしているのですが、「電話(0568−74−5888)で予約をしてください。」とだけ書いていたこの項目に関しては、耳が聞こえない人への配慮が足りなかったです。(現在は、電話(0568−74−5888)又はファックス(0568−74−5855)で、と修正しています。)

このお休みに、『障害者が街を歩けば差別に当たる?!』(DPI日本会議編、現代書館、2017)という本を読みました。あらためて、よく勉強したいです。

「ちょっと気取って書け」を忘れて、ふつうに書いてしまいました。

引用している本の表紙の写真