10月15,16日の土日、3年ぶりに開催された小牧市の福祉展に出展しました。

パネル展示だけですが、相談員4人が二日間、午前・午後と交代で、通り行くみなさんに、リーフレット、チラシなどを配付しました。

「自由にお持ちください」としていても、全くもっていってもらえないので、お声かけしながら手渡ししました。
土日で、100部程度でしょうか。

中には、この前の勉強会参加したよとか言ってくださる方もいて、嬉しかったです。

また、近隣のブースは、障害者団体さんが多く、あいさつがてら、出前講座を依頼してくださいとアピールしてまわりました。

いつも、通訳でお世話になっている手話サークルの方に、先日の住民のための成年後見制度学習会の対談で、青空一風さんがおっしゃっていた、聴覚障害のある人が市民後見人をされているという話をすると、それはいいこと、と応じていただいたので、私たちが市民後見人養成研修をスタートさせることができたら、ぜひ、聴覚障害のある当事者のみなさんに参加してもらいたいとお話ししました。

手話サークル、要約筆記サークルのみなさんの体験コーナー、けっこう上手に子どもさんたちを呼び込んで、盛り上がっていらしたので、私たちも来年はもう少し企画できればいいなと思いました。
成年後見の体験は、むずかしいけど(^_^)

写真は、前日準備の模様。