名古屋は、新型コロナウィルス感染症の拡大もあり、あまり行きたくないのですが、午前、午後とふたつ用事があってでかけました。

午前中は、愛知県社会福祉士会の「成年後見制度推進委員会」に委員として出席しました。

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、予定されていた体制整備のための研修会が中止することになったけれども、例えばオンラインでできないかという話になり、市町のインターネット環境の話題になりました。

私たちのいる小牧市社会福祉協議会の入っている建物は一部にWi-Fiが飛んでいることもあって、市町の庁舎内では難しいかもしれないけれど社協さんに行けば対応可能ではないかと発言したところ、その場に出席された社協の委員の方は「恥ずかしながらたいがいの社協さんは対応できていない」とのことでした。

私たちも、出先の会場でも利用できるように、Wi-Fiの契約をしました。前回の扶桑町での研修をオンライン配信したときもこのUQのWi-Fiでやりました。月額3千円程度なので、どこの社協さんも、とりあえずこれを導入すればいいのにと思っています。

午後は、愛知県の市民後見推進事業の事業公募に応募して、第二次審査のプレゼンがあったので、尾張東部権利擁護支援センターのセンター長、愛知県社会福祉士会の事務局長と3人で出席しました。昨年度は、尾張東部と尾張北部の2者の共同受託でしたが、今回は愛知県社会福祉士会にも入っていただいて3者で共同事業体を組織しての応募です。

首尾よくいけば、来週早々に結果通知がいただけると思います。