「能楽堂で学ぶ市民後見」の井上計雄弁護士の講演のテープ起こしをしています。

まだ、半分ぐらいで、道半ばですが、講演の内容は本当にわかりやすく、40分に見事に収めていただいています。

書き起こしながら、私が悩んでいるのは、先生の大阪弁をどれぐらい反映したものか、ということです。

先生、佳境に入ると大阪弁が躍動、という感じです。私も、関西出身なので、そのまま文字にしても通じるというか、よく分かり、むしろ、心地良い感じなんですが、ひょっとして名古屋文化の方が読まれると意味が正確にとれないところがあったりするのかなぁとか思ったりしています。

名古屋ネイティブの方に、読んでいただいて、ゴー!ということでしたら、できるだけ、雰囲気を残したいと思っています。

だいぶ温かくなりました。