水曜日に、岩倉市の医療介護関係者で「顔の見える関係づくり」進めるための懇親会「いかそう会」がありました。

い=医療と、か=介護の、そう=相談や連携に、ということで、「いかそう」だそうですが、いつか書いた岩倉市認知症研修会で御案内があったのですが、すっかり申込みを忘れていて、私たちも前々日に駆け込みで御願いして、参加してきました。

参加者数は、51名とけっこうな数で、駅前の焼き肉屋さんが貸し切りでした。

医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護ステーション、高齢者施設、ケアマネジャー、行政等いろいろな専門職がこられていて、せっせと営業活動をしましたが、ほぼ半数の人に名刺をお渡ししたところで、時間切れになりました。

介護保険制度のなかで、在宅介護と医療の連携が事業化されています。岩倉市の場合は、市が医師会に委託されている岩倉市在宅医療・介護サポートセンター(在サポ)が、医療・介護の連携の事務局ということです。

私たちも、中核機関として、権利擁護の視点からの地域連携ネットワークづくりをしていかなければなりません。やはり、研修会、勉強会からでしょうか。