法人受任3件目の方のお宅を訪問してきました。精神障害のある方でお一人暮らしです。

これまで支援されてきた障害者相談支援事業所の方にご一緒いただいて、おじゃましました。まだ、審判も確定していないので、顔合わせ程度でした。

町独自の制度もあり、金銭管理だけであれば後見人なしでやっていけるのかもしれませんが、ご本人が求める暮らしを実現していくとなると、やはり後見人がしっかりついて関わることが必要だと思います。

とはいえ、コミュニケーションは、今回ほとんどとれませんでした。事業所の方が促してくださって、振り返って顔を見せてはいただきましたが、この日はそれだけでした。

これから関わりを深める中で、ご本人の思いをなんとかうけとめて、ご本人の幸せがどこにあるのか、ご本人がどう思っていらっしゃるのか、模索していきたいと思います。