(写真は、昨年の4月28日のものです。)
家での勤務は、全部、パソコン仕事。肩と腰と目が痛みます。
職場でも、私の場合は、パソコン仕事がほとんどですが、書類棚に立ったり、100mあまりトイレまで歩いたりという動きがあるからまだ少しいいのですが、家での作業はずーとパソコンに向かってなのでけっこうキツいです。
ふれあいセンターの社協さんも半数ずつの交代勤務と聞き、デイサービスの利用者も減っていると聞きます。
福祉の分野でも緊要度の高い方を中心に、感染拡大防止に留意しつつ動くようなことになってきたように思われます。
在宅勤務期間中に、担当を決めて3つのことを進めようとしています。
1 より分かりやすい相談対応
(1)面談による相談は、いつ再開することになるかわかりませんので、電話等による相談がより分かりやすくできるよう説明資料を充実し、ホームページ等に整理掲載すること。(ホームページが見られない方には郵送します)
(2)オンラインビデオ通信による相談対応の実施(いまもできるようになっていますが、相談者に対する分かりやすい説明が必要)
2 遠隔による研修実施
(1)大学等で遠隔講義が進められています。同様に、当センターでも、zoom 又は Teamsを使った研修をしたいと考えています。リアルで集まっていただく研修会では、せっかく1時間近くかけて集まっていただくので、それなりの研修時間を用意しますが、オンライン研修は、もっとコンパクトにしていいように思われるので、研修内容を見直しています。
(2)オンラインでのリアルタイムの研修に加えて、数分ごとの豆知識的なビデオを作ってYouTubeにあげることも検討しています。
3 会計事務等の見直し
(1)NPO法人として自分たちなりにやっているのですが、事務の流れを見直す必要を感じています。
2のオンライン研修などは、受講生になる側も受講できる環境を整えていただかないといけないのですが、そのうち、ケース検討会議もオンライン会議になるのかなと思っていて、環境もすぐに整っていくのではないかと考えています。